CentOS6.0を入れてみる
先日CentOS6.0がリリースされたということで仮想マシン上にCentOS6.0をインストールしてみます。
インストールをいつも通りな感じで進めて、パーティション設定です。
カスタマイズしようと進めるとこんな感じでLVMで/とswap領域が作成され、/と/bootはext4がデフォルト設定されています。
デフォルト設定でいい感じのパーティション設定なのでそのまま進めました。
さらに進めてパッケージの選択です。
開発ツールの中に「git」が含まれています。
CentOSの5系だとCentOSのリポジトリにはgitパッケージが含まれていなくてrpmforgeから取ってこないといけなかったりした気がしますが、CentOS6からは入っているみたいです。
ということでインストールは完了。
中身はちょくちょく違いがあるみたいです。
/etc/modprobe.confが存在しておらず、
/etc/modprobe.d/dist.confとかに変わっていたり。